【興奮度高め】昼間のガールズバーは最高の穴場～一本のぶっといアレをめぐってメスたちの仁義なき戦い
久しぶりに行ったB公園の酒場。平日の昼間っから大盛況。
メスがいるいる。
一本のぶっといアレをめぐってメスたちの仁義なき戦いを繰り広げていた。
姫も黄色いのも紋付も大きいのも小さいのも勢ぞろい。
働く女は美しい。
巨乳はいないけど、くびれたウエストに豊満なヒップ。
高みの見物と行きたいところだが、距離感が大切。 やっぱり近くで見たい。
しかし、あんまり近づきすぎると痛い目を見る。
俺はビビりなので、そんなにリスクを冒すことなく、痛い目見たことないけど。
黄色いのは、こっちが何もしなくても好戦的だけど、姫はおとなしいからこれだけは思いきって近づいた。
毛深い女は情が深いとか。
キイロスズメバチは、別名ケブカスズメバチと呼ぶらしいとは今日はじめて認識した。
こちらはモンスズメバチ。黒いラインにさらに紋がくっついているってことなんだけど、どちらかというと波線スズメバチ。夜も活動します。
夜の樹液酒場にいるのはコイツ。何度か懐中電灯に突っ込んできたことあって、すぐ懐中電灯手放した。冷や汗かきながら。
腹（の先が）黒いスズメバチ。ヒメスズメバチ。オオスズメバチの次に大きいが、おとなしいと言われている。実際、相手にされたことが今までない。さすが、姫。
これはマクロレンズでうんと近づいたが、その前に望遠で撮った美しいのも。姫だし。
美しいよね？
さて、お次。
あんまり大きくなかったけど、オオスズメバチ。オオスズメバチでいいと思う。模様からしても。おまり大きくなかったけど。上はモンスズメバチ。
最後はコガタスズメバチ。小型といってもモンスズメバチやキイロスズメバチのほうが小さいと思うけど。胸が真っ黒。オオスズメバチの可能性もゼロではないけど、写真だけでなくその時のふるまいなどからしてもコガタスズメバチでよいと思う。
ここには出していないが最初のほうに遠目にマクロレンズで撮った写真は、間違いなくコガタスズメバチ。
1本のぶっといクヌギに、関東にいるスズメバチ属のうちチャイロスズメバチ以外を短時間で一度にすべて見られる幸運でした。
ちなみに、羽化
不全のカブトムシのオスもいました。
赤茶でカッコいいやつなのに残念。
スズメバチ属について知るには、なんといってもこれがおすすめ。
