【盗撮】スタイル抜群の肉食系女子をストーカー行為したら、たどり着いたのは…
昼下がり、公園を不審者と思われるのを覚悟でキョロキョロしながら歩いていると、足元を何かがスーッと通っていったので、そちらに目がいった。
チラッとしか見えなかった。
顔をあげるとそこにはくびれたウエスト、豊満なヒップのスタイル抜群の肉食系女子。タイプだ。
いきなり行為の最中で、しばらくいくつかの角度から撮らせてもらった。
彼女は巧みに口を使ってもう夢中。こちらにはまったく気づかないようだ。
お、場所を変えるのか?
1.4倍のテレコンに付け替えているときに、見失った。
しかし、すぐに見つけた。
撮っているうちに、また見失った。物陰に隠れたか?
ストーカー行為を続行したら、たどり着いたのは彼女の愛の巣だった。
パートナーとはもう別れているはずである。間違いなく母子家庭だ。
予想通りだが…。別にショックはない。うれしいくらいだ。
今これを書きながら考えていることを正直に言おう。
オレのものにしたい。今は午後10時過ぎだが、これから襲いに行こうか真剣に考えている。持ち帰りたい。多少手荒なことをしても。
チャンスは仕事のない今日しかない。一日でも遅くなると、手遅れになるかもしれない。しかし、今日ではまだ時期尚早かもしれない。しかし、こっそりのぞいてくるだけなら…。
ああ、どうしよう。
子どもを育てる自信がない。いや、死んだら死んだで、それをまた撮って楽しめばいいか。
昼間の話に戻ろう。
盗撮していたら、視線を感じた。驚いてそちらを見ると、冷たい目で見られているわけではなかった。その格好から同業者とわかった。俺は人見知りするほうだが、なぜかこのときは自分から話しかけた。
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【盗撮】夜の公園で、オトナになるとき…瑞々しく美しい肢体
「今日は何が撮れたんですか?」
家族でよく行く中華料理屋でご主人に聞かれる。
「これから行くんですよ」
「これからですか?」
「そうです」
というわけで、夜の公園へ。
蚊が増えたのがやはり梅雨入り前とは違う。
もう昨日梅雨明けしたようだが。
裸になりたくなるくらい、暑い。
予想通り、いや、予想以上に、あちこちでひっそり脱いでいた。
艶かしいいろいろな姿が見られた。
一番うっとりし、カラダの細部まで食い入るようにみてしまったのが、これ。
続きを読む「この本、めっちゃ面白いですね!」ときめきは?
最近、よく職場の人間に本を貸し付けている。別に利息はとってない。
あるアルバイト学生に読ませようと思ったのだが、別の本を貸していたのでこりゃしばらくダメだと思って、表紙に興味を持った別の子に貸した。
彼女は去年の新卒。かわいいが、仕事は…。
「この本、あまり売れてないみたいなんだけどね、すごくいいんだ」
(本当は売れてたらゴメンなさい)
ある朝、というか昼、出社するなり、
「あの本、めっちゃいいですね!半分くらい読んだんですけど」
といきなり、堰を切ったように話し始めた。
話を聞きながら、「そこ?」と思うことも何度か。
私がいいなと思ったところと違うところがまた面白い。
「人の話を聞くって、こういうことなんだと初めてわかりました!」
(そ、そうか…)
昨日も出社するなり、本当に生き生きした顔で、ちょっとこっちが引くくらい。
「この本、めっちゃ面白いですね!あと、ちょっとで読み終わります。今混沌さん(※)はどんな本読んでるんですか?」
(※)本当は私の役職が入る
「これ」とかばんから取り出して、差し出す。
私が持っているのはP167の写真と同じ帯がついているものだ。
「わあ(かわいい)」と表紙に惹かれてから、「え?なんですか、これ?虫?」と引く。
「お蚕だよ」
「おかいこ?」
(知らないのか?)
まじまじと見つめていたので、「かわいいよね?」「・・・」
「今日中に読み終わるよ。(次、貸そうか?)」
「これは、どうぞ」と気の弱そうな学生アルバイトの方に差し出す。
笑顔で、差し出した手は拒絶を表すボディランゲージだった。
パラパラ中身も見ていたが、虫というだけで、やはりダメなのか…。
「でも、表紙もかわいく作ってあって。中に写真もあって読みやすそう」
表紙の「昆虫学」というところを指でなぞる姿が、やべぇ、そそられた。
「ブログに連載されたのを本にしたんだよねえ」
(といいつつ、やべぇ、説明が正確には正しくない、まあ、本質ではないからいいか)
結局、笑顔で拒絶ポーズでした。
なお、彼女に貸している本はこちらです。
- 作者: マーク・ゴールストン,青木高夫
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/05/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 5回
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Kindle版も出てるよ。
以下に、以前書いた私の感想もあります。
最強交渉人が使っている一瞬で心を動かす技術 - 混沌の間 http://konton.cside.com/index.php?go=qamvq3
トライもせずに犯したミス、それは汚いミスだ
経験的に、睡眠不足で疲れていると涙腺が弱くなる。
gmailで来たお勧め動画の一つ先のこれを見た。
ミラーニューロンが敏感に反応しちゃったよ。
スポーツの話題は、仕事のいろんな場面で使えるので、という大義名分をもって、いろいろ職場で雑談をするわけだが、サッカー好きの学生アルバイトが何人もいる。
そのうちの一人が、ドゥンガを知らないっていうんで、衝撃受けちゃいました。何年生まれ?そうか、それなら無理もないのか…。
家の中でうろうろしているうちに午前が終わっちゃいましたが、ふと、そうだ、やつにドゥンガの『セレソン』貸し付けようかと思い立ち、2階の本棚を探す。
サッカー関係の本、一時期よく買ってたんだなあと思い出に浸りながら、やっとのことで探し出す。
ちょっとめくって、読み返してみました。力強い言葉の数々だなあ。
目次をパラパラ見ていたら、「トライもせずに犯したミス、それは汚いミスだ」というところに目が留まり、そして、また顔の特定の箇所から水分がちょっこし出てきた。なんで?やっぱり疲れてんなあ。
気になって、本文に飛ぶ。なんと、そのページにはしおり紐(スピン)がしてあった。
P188~P189の途中まで、全部載せたいけど、長くなるので断腸の思いで抜粋。
常に勝者は敗者以上のものを、何か持っている。 技量や才能が同じレベルだとしたら、その何かとは、メンタリティー、考え方しかない。
多くの人が「私にはそんなことはできない」「それは難しい」と言うが、やってみてもいないのになぜそうと言えるのだろう。試してもいないのだから、当然それはできないだろう。簡単なことだったら誰でもやっている。
ここは最も好きなところだったな。
今でも「無理」とか言われると、ここに書いてあることを思い出して、私のストレスゲージが一気に跳ね上がる。
やってみてもいないのになぜそうと言えるのか!
ここまで来て、はたと思い当たった。引用省略した直前、やっぱり書いとく。
私はこれまで、私と同じ技量、才能のある選手に、勇気と意志の強さによって勝ってきた。たとえ技量や才能で劣っていたとしても諦めず、そんなときこそ確固たる意志の力を信じてきた。
私が本田圭佑に惹かれるのは、まさにこうした選手だからだ。それはワールドカップ開催直前の特集番組で知ったにわか知識かもしれないが。
日本がワールドカップで優勝とか、『キャプテン翼』の世界ならばともかく、身の程知らずにもほどがあると客観的には思うのだが、しかし、待てよ、プレーヤーとしては、それが正しいメンタリティなのではないか。
勝ち点1という結果しか出なかったのが本当に残念でならない。
ギリシャ戦の後、本田選手がインタビューで「ここまできたら、応援してきてくれたファンのためにも」というらしからぬコメントには、ああ、そこまで追い込まれているのかあ、とがっかりした。
「まだきまったわけじゃないし、優勝目指してやってるんだから、こんなところでつまずいてはいられない。確かに自力での突破はないけれど、次は何が何でも勝つ」
くらいのことは言ってほしかった。インタビューを全部見たわけじゃないので、言っていたのかもしれないけど。
決勝トーナメントに進めたとしても、日本の試合は1試合多く観られただけだろうなとは思ってるけど、とにかく、結果が出なかったことは本当に残念だった。
今読み返しても、日本、何も変わってないなというところもある。
まさかまだ続いているとは思いませんでしたよ…。
【盗撮】彼女は声をあげることもなく、細い腰をふり、ケツを小刻みに震わせた。そして・・・
すっかりオトナになった彼女は何も身にまとわず、眼を見開いたまま声をあげることもなく、細い腰をふり、ケツを小刻みに震わせた。そして…しばらく動かなくなった。すっぽりとはまっている。気持ちイイのだろうか。
私は、その様子を声を潜めて、隣の部屋の妻にも気づかれぬよう、しっかりと盗撮した。
続きを読むローリスク、ハイリターンの投資があった!
ローリスク、ハイリターンの投資なんてあるわけないじゃん。
タイトルを見てここに来たアナタ、そう思っていますよね。
そうです、そのとおりです。さすがです。
ローリスク、ハイリターンの投資なんて、それ、騙されてるから。
原理的に考えてありえないから。
ただ、瞬間的に存在することならあるだろうけど。広まった途端、もうそれはなくなる。
まあ、そういうものだ。うまい話はないということ。
ところが、『「伝説の社員」になれ! 成功する5%になる秘密とセオリー』をおうち読書してたら、こんなことが書いてあった。
株は価値が上がって儲かると税金がかかりますが、増えた知恵には、相続税がかかりません。親にとって、子どもへの教育はローリスク、ハイリターンの割のいい投資です。それは、自分にとっての教育でもあってもいいのです。
このこと、知ってたはずだけど、すっかり忘れてた。うちの長男の場合は、それなりに投資したけど、失敗したなあってところがあるからな。まあ、方向転換したけど。
「親にとって、子どもへの教育はローリスク、ハイリターンの割のいい投資」
うーん、いいフレーズだな。中2の娘への投資を渋ろうとしていた自分を反省。
その点、クミゴン(妻)は自営業の娘ということもあるのか、お金の使い方がうまいよなあ。え、どううまいか?それはまた。
この本、いいわあ。特に学生から20代前半には強烈にお薦め。とりあえず、うちで預かっているアルバイト学生には読むことを勧めてみる。
権利意識ばかり強い一部の若者には、これだからブラック企業がつけあがるとか批判して、受け入れられないだろうなあ、というのも容易に想像できる。だから差がつくのにね。
もう7年前ですか、出たのは。
文庫本もあったのね。
成功するまでには9年続けると。今から9年後と考えると、まだいけるな、私も人生。
ブックオフで110円、しかも実はもらった株主優待券で買ったので、実質無料で手にした本。これはとんでもないものを手にしてしまったかもしれない。