【盗撮】若い女よ、山をなめるな!
昨日、高尾山に行ってきた。
幼稚園から小学生にかけては、私が住んでいた地域では、遠足の定番だった。
高尾山の山頂まで行ったのは小学校3年生以来だろうか?
前々から高尾山、行ってみようかなと思っていたが、最後に後押ししたのは、メレ山メレ子著『ときめき昆虫学』だった。
ネット上でも記事読めるしと思って以前読んだ記事読みにいったら、削除されてた。
(現在、3つだけ読める 『ときめき昆虫学』が本になりました! | Matogrosso)
仕方がないから、自分で文章を入力しよう。タマムシの章に高尾山が出てくる。P82、
いかにも登山装備の人から、ワンピースにサンダルの女性もいる。リフトやケーブルカーが使えて、登山コースも難易度に応じて選べる山ならではだ。
この文章に興味を持った(もちろんここだけではないが)。
いましたよ、いきなり、サンダルの人。
これは高尾山口駅を降りてすぐ右に、登山口に向かう途中。登山口まで行くの確認しましたよ。たぶんケーブルカーに乗ったでしょう。
ケーブルかーやリフトで(リフトあるのって実は知らなかった)中腹までいき、そこどまりならこの格好で何の問題もない。新宿いって買い物するよりもはるかに歩かないから。コンビニ行く感覚で行けるから(移動にお金かかるけど)。
本当にまったく問題ないんだ、それで。
しか~し。
4号路から山頂直前にすれ違ったこの人!その靴では今私が登ってきた4号路はちときついぞ。
きっと靴ずれしただろうなあ。
山頂。その靴で?まじかよ!?
山頂でまさかおしゃれに履き替えたんじゃないよね?
まあ、でもケーブルカーorリフト+1号路ならこれでも大丈夫なの?
帰り、山頂からすぐの6号路の階段下りた辺りにこんなのがおいてありましたよ。
6号路は、ヒールのある靴じゃ絶対無理です。
それにしても高尾山、けっこう若くてかわいい子多かったなあ。だからまた行きたい。
【体験談】白かった柔肌がほんのりピンクに染まるとき
これから述べることは、私の少し痛い体験談。
続きを読む【盗撮】スタイル抜群の肉食系女子をストーカー行為したら、たどり着いたのは…
昼下がり、公園を不審者と思われるのを覚悟でキョロキョロしながら歩いていると、足元を何かがスーッと通っていったので、そちらに目がいった。
チラッとしか見えなかった。
顔をあげるとそこにはくびれたウエスト、豊満なヒップのスタイル抜群の肉食系女子。タイプだ。
いきなり行為の最中で、しばらくいくつかの角度から撮らせてもらった。
彼女は巧みに口を使ってもう夢中。こちらにはまったく気づかないようだ。
お、場所を変えるのか?
1.4倍のテレコンに付け替えているときに、見失った。
しかし、すぐに見つけた。
撮っているうちに、また見失った。物陰に隠れたか?
ストーカー行為を続行したら、たどり着いたのは彼女の愛の巣だった。
パートナーとはもう別れているはずである。間違いなく母子家庭だ。
予想通りだが…。別にショックはない。うれしいくらいだ。
今これを書きながら考えていることを正直に言おう。
オレのものにしたい。今は午後10時過ぎだが、これから襲いに行こうか真剣に考えている。持ち帰りたい。多少手荒なことをしても。
チャンスは仕事のない今日しかない。一日でも遅くなると、手遅れになるかもしれない。しかし、今日ではまだ時期尚早かもしれない。しかし、こっそりのぞいてくるだけなら…。
ああ、どうしよう。
子どもを育てる自信がない。いや、死んだら死んだで、それをまた撮って楽しめばいいか。
昼間の話に戻ろう。
盗撮していたら、視線を感じた。驚いてそちらを見ると、冷たい目で見られているわけではなかった。その格好から同業者とわかった。俺は人見知りするほうだが、なぜかこのときは自分から話しかけた。
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【盗撮】夜の公園で、オトナになるとき…瑞々しく美しい肢体
「今日は何が撮れたんですか?」
家族でよく行く中華料理屋でご主人に聞かれる。
「これから行くんですよ」
「これからですか?」
「そうです」
というわけで、夜の公園へ。
蚊が増えたのがやはり梅雨入り前とは違う。
もう昨日梅雨明けしたようだが。
裸になりたくなるくらい、暑い。
予想通り、いや、予想以上に、あちこちでひっそり脱いでいた。
艶かしいいろいろな姿が見られた。
一番うっとりし、カラダの細部まで食い入るようにみてしまったのが、これ。
続きを読む「この本、めっちゃ面白いですね!」ときめきは?
最近、よく職場の人間に本を貸し付けている。別に利息はとってない。
あるアルバイト学生に読ませようと思ったのだが、別の本を貸していたのでこりゃしばらくダメだと思って、表紙に興味を持った別の子に貸した。
彼女は去年の新卒。かわいいが、仕事は…。
「この本、あまり売れてないみたいなんだけどね、すごくいいんだ」
(本当は売れてたらゴメンなさい)
ある朝、というか昼、出社するなり、
「あの本、めっちゃいいですね!半分くらい読んだんですけど」
といきなり、堰を切ったように話し始めた。
話を聞きながら、「そこ?」と思うことも何度か。
私がいいなと思ったところと違うところがまた面白い。
「人の話を聞くって、こういうことなんだと初めてわかりました!」
(そ、そうか…)
昨日も出社するなり、本当に生き生きした顔で、ちょっとこっちが引くくらい。
「この本、めっちゃ面白いですね!あと、ちょっとで読み終わります。今混沌さん(※)はどんな本読んでるんですか?」
(※)本当は私の役職が入る
「これ」とかばんから取り出して、差し出す。
私が持っているのはP167の写真と同じ帯がついているものだ。
「わあ(かわいい)」と表紙に惹かれてから、「え?なんですか、これ?虫?」と引く。
「お蚕だよ」
「おかいこ?」
(知らないのか?)
まじまじと見つめていたので、「かわいいよね?」「・・・」
「今日中に読み終わるよ。(次、貸そうか?)」
「これは、どうぞ」と気の弱そうな学生アルバイトの方に差し出す。
笑顔で、差し出した手は拒絶を表すボディランゲージだった。
パラパラ中身も見ていたが、虫というだけで、やはりダメなのか…。
「でも、表紙もかわいく作ってあって。中に写真もあって読みやすそう」
表紙の「昆虫学」というところを指でなぞる姿が、やべぇ、そそられた。
「ブログに連載されたのを本にしたんだよねえ」
(といいつつ、やべぇ、説明が正確には正しくない、まあ、本質ではないからいいか)
結局、笑顔で拒絶ポーズでした。
なお、彼女に貸している本はこちらです。
- 作者: マーク・ゴールストン,青木高夫
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/05/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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Kindle版も出てるよ。
以下に、以前書いた私の感想もあります。
最強交渉人が使っている一瞬で心を動かす技術 - 混沌の間 http://konton.cside.com/index.php?go=qamvq3