GW、山で肉食系の尻を追いかけて、撮影したら…
あまりの美脚に驚く。実は、その時はわからなかったんだけど。
撮るのに夢中で。
思わせぶりに逃げるからさ。
手に届くところに近づいたかな、と思うとまた逃げるわけ。
ストーカーになるつもりはないけど、つい追いかけちゃうよね。
それはそうと、家で画像を確認したら、びっくり。
美しい美脚、って言いたくなっちゃうよ。
細いんだよねえ、脚の先が。
細い脚、もともとそんなに好きじゃないんだけど。
美しいんだよ。惚れ惚れする美しさ。
脚の付け根も角度によっては美しいけど、やっぱり脚先だね。
この場合は、脚先といわず、足先というのかな。
先というか、やっぱり脚だな。
あ、顔ね。
顔はちゃんと写ってないから。
あくまで、脚の美しさに感嘆の声を上げるための画像だからね。
あごはがっしりしているし、目ん玉も横に飛び出してるし。
まあ、肉食系だから。
いくよ。
ニワハンミョウでよいと思います。
翅の模様は個体差ありと。
オスメスは私にはよくわかりません。
本当に美しいのは、ハンミョウ(斑猫)ですが、私は残念ながら動物園の昆虫館でしか見たことありません。
ハンミョウは、別名「道教え」と呼ばれ、登山をしていると、目の前にいたのが少しだけ飛び、すぐ着地。そしてまた近づくと道に沿って飛んで逃げるということをくり返すので、この名があります。
このニワハンミョウもまさにそんな動きをしました。
なにハンミョウだろうと調べて、ニワハンミョウだなと決めたのはこの本。
毎度おなじみ。
日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ (ポケット図鑑)
- 作者: 高井幹夫,奥山清市,長島聖大,井村仁平,市毛勝義,佐藤和樹,中島淳,横川忠司,槐真史,伊丹市昆虫館
- 出版社/メーカー: 文一総合出版
- 発売日: 2013/05/20
- メディア: 文庫
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この本は、本当におすすめです。
よかったらこっちも見てね。
日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ - 混沌の間 http://konton.cside.com/index.php?go=7vTkHK